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果物の栄養★苺編
2026.02.28
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苺の旬は12月~3月(*^^*)
寒い時期にゆっくり成長した方が、糖分を溜め込みやすく甘い苺になります☆
苺は、北米のバージニア苺と南米のチリ苺が野生種といわれています。
これらが18世紀ごろ、ヨーロッパに伝わり自然交配して、現在の苺の原型になったようです。
日本に伝わったのは江戸時代末期、オランダ船によって長崎に持ち込まれ、オランダ苺といわれていました。
最初は観賞用だったようです。
明治時代にフランスから栽培用の苺の品種が伝わりましたが、非常に高価で皇室用として食べられるだけでした。
一般的に食べられるようになったのは、昭和になってからのことです。
さて、私たちが食べている赤い部分は、実は果実ではなく、「花托(かたく)」といわれているもの。
本来は花を支える部分なのですが、苺の場合は受粉後に花托が膨らんで、私たちが食べる赤い部分になります。
そして、表面にある粒々、種に見えるものが、本当の果実です(゜_゜)
そして、この小さな粒々の中に種が入っています(゜o゜)
これは、鳥や動物に赤くて甘い花托を食べてもらって、種を運んでもらうという苺の戦略だと思われます。
ちなみに、リンゴやモモ、ビワも花托が発達した部分を私たちは食べています。
では、苺の栄養素は??
《ビタミンC》
苺といえばビタミンC!
果物の中でもビタミンCが非常に多く、みかんの約2倍もあります。
1日8粒で、1日に必要なビタミンCをクリアできます。
肌を整える、風邪予防、抗酸化作用があります。
《葉酸》
別名「造血のビタミン」。
ビタミンB12と共に赤血球の元になる赤芽球を作り、造血作用を促します。
《ペクチン》
水溶性植物繊維。
柑橘系やリンゴなどにも豊富です。
整腸作用が期待できます。
《アントシアニン》
苺の赤い色はポリフェノールのアントシアニン。
抗酸化作用に優れています。
アントシアニンは、やや吸収しにくい面がありますが、
吸収率を上げるために、一緒に摂ると良いものがあります。
まずひとつは、ビタミンCが豊富なもの。
ビタミンCには、アントシアニンを安定させる働きがあり、それによって吸収率が上がります。
苺自体にビタミンCがたっぷり含まれているため、この点は問題ありません。
もうひとつは、乳製品です。
アントシアニンは脂質と一緒に摂ると、吸収率が2~3倍アップします。
ヨーグルトや牛乳は、アントシアニンを腸で安定させる働きがあり、持続的に吸収されやすくしてくれます。
苺+ヨーグルト、苺+牛乳でスムージーなどで食べるのがオススメです★
**美味しい苺を見分け方**
ツヤやハリはもちろんですが、ヘタの近くまで赤いものを選びましょう。
苺は先端から赤くなっていきます。
なので、ヘタの近くまで赤い方が熟しています。
さらにいうと、粒々(果実)まで赤くなっているものの方が、甘さが期待できます。
完熟したものは、粒々まで赤くなります。
**苺の食べ方**
食べ方?洗って食べるだけなのでは?(゜-゜)?
苺を食べるとき、ヘタは取ってから水洗いしていますか?
ヘタを取ってから洗うと、そこからビタミンCが半分以上も流出しています。
先にサッと水洗いしてからヘタを取りましょう!
また、ヘタを包丁で切ると、切った時に白い部分まで切ってしまうので栄養が逃げてしまいます。
苺の栄養は、ヘタが付いている茎から送られて来ます。
なので、ヘタの真下が一番栄養の詰まっているところなんです。
そこを失わないように、ヘタは手で優しくちぎりましょう(*^^*)
軽く捻るように引き抜くと、きれいに取ることができます。
最後にちょこっと豆知識★
苺は先端から熟すといいましたが、甘味もヘタより先端の方が強いです。
ヘタ側から食べ始めると、最後に一番甘い部分がきて、幸福度が増します(*´▽`*)
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